知っておくべき許可等の手続

ややこしいこと抜き!現場で忙しい建設業者さんのため「ここだけは押さえて欲しい!」ことに絞っています。
 法律的に正確な表現でないところもあるかと思われますが、ご容赦ください。

電気通信施工管理技術検定

2019年10月04日  

全国建設研修センターが2019年度1級電気通信施工管理技術検定の学科試験の合格者を発表しました。

 

19年度に初めて実施した1級電気通信の受験者数は1万3538人で、合格者数は5838人。合格率は43・1%。合格基準は60問中36問以上ということです。

合格者は2019年12月1日の実地試験を受験し、合格(発表日は2020年3月4日)した場合、特定建設業の電気通信工事業の専任技術者となれる「1級電気通信施工管理技士」の資格を得ることになります。

※実際に専任技術者として申請をするには、合格通知書が届いた後、国交省に合格証明書の取得を請求し、合格証明書が手元に届き次第、申請が可能となります(東京都の場合)。

 

弊所のお客様でも、取得している一般電気通信工事業を特定にするべく今回の試験を受けられている方がいらっしゃいます。

合格されると良いな、と思っています。

 

 

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